[VANGUARD ALTA ACCESS 33X]の新しいカメラバッグを買う

購入当初では想定していなかった使い方が増え，
より適切な装備への見直しが必要と考えました．

以下がマンフロット ウニカ7の不満
・仕切りが端にしか使えず，カメラやレンズ収納に難があった
(レンズケースを個別に使う必要があった)
・ライトスタンドを括りつけたりできない
・小物入れへのアクセスがよくない．
・奥行きが10センチであり，せまくてカメラがすんなり入らない
ウニカ7の使用例(ドールイベントくらいなら十分なのだが)

	幅㎝	奥域㎝	縦㎝	容積㎤	重さ㎏
ウニカ7	40	10.5	20	8400	1.1
33X	33	16	28	14784	1.68
38X	38	16	28	17024	1.82

38Xとも悩みましたが横にロープロなどのレンズケースなどが付けられる
アタッチメント(スリップロックシステム・・と思われる)があり，
活用すると電車内で邪魔になりそうだったので，5㎝小さい33Xを選択
アイドール52で実際に使ってみての雑感
■主によかったこと
・非常にしっかりしている(新品のせいもあるけど)
・自転車使っているので背負えるのはありがたい・・・が
リュックのようなフィット感ではないので応急的なものだと思う．
・仕切りが細かいできるのでフラッシュやディフーザーなど出し入れが楽
■微妙なこと
・計算上の容積のわりにそんなに入らない感じがする・・・縦の大きさが活きない
(70-200mmクラスのレンズを想定した縦だからか)
・上部のチャックから出し入れできるのだが，ウニカ7のように内寸の幅を超えたチャックの長さではないので，開口が小さい(開きが悪い)．カメラなど大物は中央に配置しないと出しにくくなる
・500gの重量差は小さいとは言えないフィーリング