
今更ですが,DDメカハンドの紹介
バンダイのプラモデル,PGストライクガンダムの手をDDにくっつけるための
アダプターを自作しました.
メカの手が好きなのでDDでも実現しようとした次第です.
ちょうど1/60スケールのガンプラの手がDDとほぼ同じサイズ!
結構,簡単にできました(‘ω’)
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![[for DD] Mecha hand (1)](https://i0.wp.com/farm9.staticflickr.com/8728/17166193501_e629c65d35_z.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
上のが保持力強化した新しいバージョン。
下のが初期の古いバージョン。
当初はWAVEのプラサボPC-05とジョイントBJ-05を使ってみましたが
保持力がやや低く、関節が大き目なのが不満でした。
![[DDS] Mayu :Mecha hand (old ver.)(8)](https://i0.wp.com/farm8.staticflickr.com/7672/17003764959_bec792f93b_z.jpg?resize=640%2C321&ssl=1)
↑初期の古いバージョン
次に試したのがHOBBY BASEのロールスイングジョイント中(PPC-T21)
これは大きさも保持力も申し分なし(/・ω・)/
正式タイプ?として両手分作りました。
さらに作りたいところですが,PGの手は単品では売ってないので量産はできないですね_(┐「ε:)_
手軸は6mmパイプと4㎜パイプのプラ棒を重ねて接着したものです。
普通に6㎜の円柱棒があればよかったのですが、とりあえずありもので作りました。
重ねたのは接着面積を稼ぐためです。
軸の太さについては,実際にはやや小さくないと入らないので
やすり掛けで微調整してます.この作業が一番大変だったかも_(┐「ε:)_
![[for DD] Mecha hand (2)](https://i0.wp.com/farm9.staticflickr.com/8775/16979023758_e83018c074_z.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
DDの手との比較
腕への取り付けでは不自然にならないように、黒カバーをつけています。
黒カバーは熱収縮チューブ径15㎜で作っています。
適当な長さで切り出したチューブをあてがって、ドライヤーで温めると、腕と手の関節に
ピッタリしたカバーになるという寸法です。
![[DDS] Mayu :Mecha hand (1)](https://i0.wp.com/farm8.staticflickr.com/7650/16980610619_3d2698af1a_z.jpg?resize=640%2C457&ssl=1)
こんな感じ
![[DDS] Mayu :Mecha hand (2)](https://i0.wp.com/farm8.staticflickr.com/7584/16978984308_4551b2fec9_z.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
保持力はこんな感じ
![[DDS] Mayu :Mecha hand (3)](https://i0.wp.com/farm9.staticflickr.com/8703/17165099332_29b6b54e46_z.jpg?resize=426%2C640&ssl=1)
指二本立てるサイン・・・・どういう意味なんだろう?
![[DDS] Mayu :Mecha hand (4)](https://i0.wp.com/farm8.staticflickr.com/7686/17003417889_e59dc4f930_z.jpg?resize=640%2C457&ssl=1)
ぴーにゃっつを的確な角度・向きで保持(‘ω’)
![[DDS] Mayu :Mecha hand (5)](https://i0.wp.com/farm9.staticflickr.com/8800/17189060931_67993b27d2.jpg?resize=333%2C500&ssl=1)
![[DDS] Mayu :Mecha hand (7)](https://i0.wp.com/farm9.staticflickr.com/8827/16569425033_23561310f5.jpg?resize=333%2C500&ssl=1)
ぴーにゃっつを可愛がる
以上,簡単ではありますがメカハンドの紹介でした
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