はじめに
2019年以降中止していたニコニコ超会議が3年ぶりに帰ってきましたね.
個人的には2018年以来なので4年ぶり.
入場
チケットがアーリー、通常版の二種類、なるべくスムーズに入りたかったのでアーリーチケットを購入.
1日目は寝坊によりアーリー集合に20分遅れましたが、アーリー組最後尾扱いでそのまま待機時間なし(いっぱい歩いたけど)で入場できたのでヨシ( ◠‿◠ )
雨降ってましたし、待機なしだったのは本当によかった.
2日目はアーリー集合に遅刻せず、ちゃんとアーリー待機列で待機.
ちゃんと晴れてヨシ!なのですが待機中暑かったですね_(:3 」∠)_
顔真っ青な熱中症らしき状態の人がスタッフさんのお世話になっている人(暑そうな兵士っぽいファッションなのでレイヤーさんかな)もいたので、もう注意が必要な季節になったと実感.
撮影機材
- カメラ :Canon R5 (Ver 1.5)
- レンズ :RF28−70mm
- フラッシュ :AD100Pro
- ディフューザー:CUー90T(透過アンブレラ90cm)
今まではパワーのあるAD200をケーブル延長する形で運用してきましたが、今回はAD100を野外撮影では初めて使ってみました.
ケーブルとか現地で組み立てるのは意外と面倒だし、荷物として嵩張るのでAD100が使えるなら手軽でいいかなと思った次第.
撮影レギュレーションの考慮
ニコニコ超会議において、三脚や一脚、大型すぎる機材は使用不可.ラウンドフラッシュを使いたくなりますが、AD100では明らかにパワー不足ですし、光源としては小さめなので却下.
よって、比較的軽量な透過アンブレラを片手で支えて、もう片手でカメラを構えるスタイルを採用.
R5だと顔認識でAF合わせられるのでPENTAX K-1ではできなかったスタイルです。R5導入した理由でもありますね( ´∀`)
1日目撮影
2日目撮影
ニコニコ超会議のコスプレ撮影で思ったこと
ライトスタンドなどの重装備
PRESS名札つけた人たちは概ねライトスタンドや100cm程度のレフ板などそれなりに重装備。
・・・・まあPRESS名札や腕章等見当たらない人もチラホラいましたが(スタッフの目の前でもスルー)
使ってよかったのなら、楽なので使いたかったですね。片手でズームレンズのカメラ操作するのはやはり大変でした。
撮影データについて
2日間で36人のレイヤーさんを撮影させていただきました。
GW中にDMしたところ、5/21時点で27名から写真データ確認の返信があり、掲載や掲載許可を頂けたのが12名でした。
ニコニコ超会議2018の場合33人撮影して32人掲載許可までいただけたので掲載までの道のりが厳しくなっていると実感しました。
厳しくなった背景として、DM確認返信がレイヤーさんの負担になっているのではないかと想像してます。
レイヤーとして活動すると様々なDMやリプライが来るらしいので埋もれたりしているのだと考えます。
また、もらえるデータの品質が横並び気味で、飽和しているのかも?
今回のPRESSカメラマンの重装備、複数人での撮影ぶりを見ると、そこまでしないと差がつきにくいのではと思いました。