[振返り]スケールフィギュアフォトコン2013summer応募写真その2


グッスマ主催のスケールフィギュアフォトコン2013summerに応募した写真の振返りその2です。



















タイトル「常盤台バニーガールズ」






カメラPENTAX K-30
絞りf10
ISO100
シャッター速度0.4秒
レンズsigma MACRO 50mm F2.8
RAW現像ソフトAdobe Photoshop Lightroom 5.0
撮影日 2013/6/30

「白井黒子バニーver」と「御坂美琴バニーver」を並べ、背景に光が当たらないように撮影しました。1/4スケールを並べれば迫力があるかと思ったのですが・・・単に並べただけではだめですね。結果は1次審査通過でした。





 タイトル「バニーガール(学園都市第3位)」






カメラPENTAX K-30
絞りf10
ISO100
シャッター速度1/6秒
レンズsigma MACRO 50mm F2.8
RAW現像ソフトAdobe Photoshop Lightroom 5.0
撮影日 2013/6/30

「御坂美琴バニーver」単体で撮影しました。木目の床や黒バック、白い体をわりと上手く撮れたと思ってます。結果は1次審査通過でした。









カメラPENTAX K-30
絞りf6.3
ISO100
シャッター速度1/6秒
レンズTamron MACRO 90mm F2.8
RAW現像ソフトAdobe Photoshop Lightroom 5.0
撮影日 2013/6/22



振返りその1では縦向きで撮影したものの横向きバージョンです。背景は宇宙の写真を液晶モニターで表示したものです。はっきり映らないように、絞りをやや開いています。結果は1次審査通過でした。







タイトル「美しく可憐な少女」

(今から思えば黒歴史レベルの恥ずかしいセンスのタイトル)






カメラPENTAX K-30
絞りf8.0
ISO100
シャッター速度1/60秒
レンズTamron MACRO 90mm F2.8
RAW現像ソフトAdobe Photoshop Lightroom 5.0
撮影日 2013/7/2



 最後に応募したものです。斜め方向で前後にライトを配置しています。ただし、後ろ側はライトを被写体から離し、
前側と強弱をつけています。やりたかったことは、このフィギュアの造形を写真でくっきりみせることだったので、概ねうまくいったと思います。2次審査までひょっとしたらいけるかと思ったりしましたが、1次審査通過のみでした。




総括として、フォトコンで評価されたければ、キャラを考慮したストーリ性を盛り込むという当たり前の結論が出た感じです。そのために必要なテクニックや、ツールを入手していこうかなと思います。






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